韓國(guó)?ソウル新聞は2019年8月28日、、2018年に韓國(guó)で生まれた子の數(shù)は32萬(wàn)人臺(tái)に減り、合計(jì)特殊出生率（女性1人が生涯に出産する子どもの平均數(shù)）が過(guò)去最低の出生率1人未満の「0人臺(tái)」を記録したと紹介した

韓國(guó)の統(tǒng)計(jì)庁が発表した昨年の出生統(tǒng)計(jì)によると、昨年の出生數(shù)は32萬(wàn)6800人で、1970年の統(tǒng)計(jì)開(kāi)始以來(lái)最も少なかった。合計(jì)特殊出生率は前年の1．05人から0．98人に急減した。1．00人を下回ったのも統(tǒng)計(jì)開(kāi)始以來(lái)初めてという。人口維持には2．1人必要だとされる。

また、OECD（経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)）加盟36カ國(guó)の2017の年平均1．65人を大きく下回っており、加盟國(guó)中2番目に出生率が低いスペイン（1．31人）ともかなりの開(kāi)きがあったという。この他、代表的な少子化國(guó)?地域の臺(tái)灣（1．06人）、香港（1．07人）、シンガポール（1．14人）、日本（1．4人）よりも低く、韓國(guó)を下回ったのはマカオ（0．91人）が唯一だった。

この他、初めて20代後半の出産率が30代後半より低かった。平均出産年齢は32．8歳で、前年より0．2歳上がった。

記事は「過(guò)去10年間で少子化対策に100兆ウォン（約8兆7000億円）以上の予算が投じられてきたが、結(jié)局はOECD加盟國(guó)唯一の『出生率1人未満國(guó)』となった」と伝えた。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「今の20～30代は親の苦労を見(jiàn)て育ってきた。無(wú)理せず適度に稼ごうという個(gè)人主義が多いから結(jié)婚したがらない。世の中が変わったんだよ」「出産したらお金を支給すればいいのでは？公務(wù)員や大企業(yè)にばかり恩恵を與える政策ばかりに予算を使うな」「1年で10兆なら、新生児1人當(dāng)たりいくら？いっそ現(xiàn)金で出産祝を出せばいい」「チョ?グク（次期法相候補(bǔ)に指名されたが、娘の名門(mén)大學(xué)不正入學(xué)など數(shù)々の疑惑が噴出している）の娘のように生まれてこられないなら、いっそ生まれない方がましだ。貧しい家に生まれてきたら一生、國(guó)の奴隷になるだけ」「子どもを産んで苦労して育てても、どうせそこそこの人生だ。誰(shuí)かさんのように名門(mén)大學(xué)に入れてやれるなら、子どもを産むことも考えるよ（笑）」「『カネをあげるから子供を産め』では根本的な対策にならない。子どもは國(guó)家の必要に応じて産むものではないんだよ。しっかり育てられる環(huán)境がなければ産めるわけがない」「結(jié)婚できない最大の理由の1つが住宅問(wèn)題だ。住宅価格を下げるべき」「文在寅（ムン?ジェイン）政権は失敗政権だ。まともな業(yè)績(jī)が一つもない。韓國(guó)は20～30年內(nèi)に若者のいない國(guó)になるのか」など、さまざまな意見(jiàn)が寄せられた。（翻訳?編集/麻江）