2019年8月9日、韓國の稅関當(dāng)局が「韓國製」に偽裝された中國製の服46萬著をこのほど差し押さえたとのニュースに、中國のネットユーザーが反応を示している。

中國の動(dòng)畫メディア?梨視頻によると、あるグループが東大門で売られていた中國製の服のタグを切り取り、「韓國ブランド」に仕立て上げていた。これらはネット通販で中國の消費(fèi)者に高値で売られており、差し押さえとなった46萬著は重さにして139トン、金額は54億ウォン（約4億6700萬円）に上るそうだ。このネットショップの中國人責(zé)任者の身柄はすでに韓國の検察に移されているという。

これに対し、中國のネットユーザーからは「中國人による身內(nèi)いじめが一番ひどい」「良心が痛まないのか」「道徳に外れた商売に重い罰を」「帰って來させないで」「外國で恥をさらした」などの聲が寄せられた。

また、「外國にこびる気持ちがなかったらこうはならないのでは？」「外國崇拝が一切の原因」という聲や、「（高額で売れるということは）中國製の服の品質(zhì)が証明されたということ」「服と靴で私が認(rèn)めるのは中國製だけ。だって外國製より優(yōu)れているのだから」などの意見も聞かれた。（翻訳?編集/野谷）