2019年8月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)?釜山（プサン）にある國(guó)連（UN)參戦記念塔を上空から見(jiàn)ると、日本軍國(guó)主義を象徴する旭日旗に似ていることが分かった」とし、「政界から真相究明を求める聲が上がっている」と伝えた。

この記念塔は1975年に國(guó)連創(chuàng)設(shè)30周年を記念して建てられたもの。

記事によると、韓國(guó)與黨「共に民主黨」所屬の釜山南區(qū)地域委員長(zhǎng)は12日に會(huì)見(jiàn)し、「UN參戦記念塔は旭日旗に似た形に造られている。一點(diǎn)の疑惑もないよう真相を明らかにすべきだ」と主張した。旭日旗には16本の光が描かれているが、同委員長(zhǎng)の説明によると、UN參戦記念塔も「參戦した16カ國(guó)を意味する16本の筋が上空から見(jiàn)ると分かる建築物」だという。同委員長(zhǎng)は「正面からは形がよく分からないが上空から見(jiàn)ればひと目で旭日旗の形だと分かる」「まるで何者かが故意に旭日旗に似せたかのように見(jiàn)える」などと指摘した。

地域委員會(huì)も「専門家からも旭日旗との同一性を認(rèn)める意見(jiàn)が出ている」「専門家の検証と社會(huì)的合意を経て、撤去問(wèn)題を判斷すべきだ」などと主張しているという。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)のあちこちに日本の殘滓（ざんし）があるんだな…」「デザインした人も承認(rèn)した人も親日か」「どう見(jiàn)ても戦犯旗（旭日旗）だ」「故意じゃないかと思う。設(shè)計(jì)者が誰(shuí)なのか、真相調(diào)査が必要だ」「偶然だとしても建て直すべき」「必ずや撤去してどこの誰(shuí)が設(shè)計(jì)し作ったのか明らかにすべき」「ここは大韓民國(guó)だ。撤去して作り直そう」など「撤去」を求める聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）