2019年8月14日、韓國(guó)?マネートゥデイは「光復(fù)節(jié)（日本からの解放記念日）74周年を翌日に控え、ソウル市內(nèi)で慰安婦被害者をたたえる集會(huì)が行われ、気溫36度を超える猛暑の中2萬(wàn)人が集まった」と報(bào)じた。

記事によると、この日は元慰安婦をたたえる韓國(guó)の記念日「慰安婦の日」でもある。ソウル?鍾路（チョンノ）區(qū)の日本大使館前に置かれている慰安婦少女像の前では「日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連帯（正義記憶連?。工瑲斑L水曜日に「水曜集會(huì)」を開(kāi)いている。この日は1400回目を數(shù)え、主催者推算で2萬(wàn)人が參加したという。

正義記憶連帯のユン?ミヒャン代表は「（元慰安婦の）おばあさんたちの叫びを受け継ぎ、今日、世界12カ國(guó)57都市で共に聲を上げる」「『日本政府は謝罪し賠償せよ』という叫びが世界に響き渡るだろう」などと主張。參加した市民らは「日本政府は被害者に公式謝罪せよ」「日本政府は法的に賠償せよ」などと訴えた。また聲明を通じ、日本政府に対し、戦爭(zhēng)犯罪の認(rèn)定、真相究明、公式謝罪、法的賠償、戦犯者の処罰、歴史教科書(shū)への記録、追悼碑と資料館の建設(shè)を求めた。

このほか、北朝鮮の「朝鮮日本軍性奴隷および経済連行被害者問(wèn)題対策委員會(huì)」からのメッセージも紹介された?！溉毡兢蠑⊥訾?4年が経つ今日まで性奴隷犯罪について言及すらしていない」「全同胞が闘爭(zhēng)し、日本が行った過(guò)去について、代価を1000倍にして受け取ろう」などと主張する內(nèi)容だったという。

集會(huì)には、野黨「正義黨」の沈相ジョン（シム?サンジョン）代表、與黨「共に民主黨」の樸柱民（パク?ジュミン）議員、南仁順（ナム?インスン）最高委員らも參加した。また、集會(huì)はソウルだけでなく韓國(guó)內(nèi)13都市、豪州、英國(guó)、フィリピン、日本など海外でも同時(shí)に行われたという。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「こんなに暑い中、ありがとう」「素晴らしいね。冷たい物をごちそうしてあげたい」「道路を埋め盡くす參加者たちの寫(xiě)真を見(jiàn)るだけで胸がじんとする」「參加できなくて申し訳ない」「參加してきました。感動(dòng)的だった。參加者のほとんどが學(xué)生なのがうれしかった」「影響力のある公人がもっと行動(dòng)してくれればいいのに」「韓國(guó)よ、一つになろう！日韓協(xié)力は韓國(guó)が優(yōu)位になってからすればいいんだよ」などの稱(chēng)賛の聲と、「日本は手遅れになる前に謝罪せよ！」「この聲はこれからもっと大きくなる。日本が謝罪する日まで、日本を排除する生活は続く。これは必ず勝たねばならない闘いなんだ」など日本に謝罪を求める聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/麻江）