海を越える列車(chē)！海南島から上海?北京へ直通―海南省三亜市

2007年4月18日午後4時(shí)50分、海南省三亜市から上海行きのK512番列車(chē)が出発した。海南島と大陸とを結(jié)ぶ初めての列車(chē)だ。中國(guó)最南端の都市、海南省三亜市から海南西環(huán)鉄道を経由し、北京西駅?上海南駅?広州駅へ直通列車(chē)が毎日運(yùn)行される。

【その他の寫(xiě)真】

この路線を運(yùn)営する粵海鉄路は広東省と海南省をフェリーでつないだ鉄道會(huì)社。広東省の湛江から海南省の三亜までを運(yùn)営している。島內(nèi)を走る西環(huán)鉄道は、海南島の北は海口から南は三亜まで9の市や県を通る全長(zhǎng)363．8kmの単線の鉄道。列車(chē)走行速度は毎時(shí)120?160km。沿線には12の駅がある。

観光都市?海南島が鉄路で大陸と接続されたことにより、島の観光業(yè)の更なる発展が期待されている。（翻訳/編集?KT）