日中の少年少女による蕓術(shù)コンクール開催!「建物がすごくきれい」と初訪日の感想語る女の子も―2019東京國際青少年アートフェスティバル

日本僑報(bào)社    2019年8月19日(月) 19時(shí)50分

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日中の少年少女による蕓術(shù)コンクール「2019東京國際青少年アートフェスティバル」が8月17日、東京都荒川區(qū)のサンパール荒川(荒川區(qū)民會(huì)館)で開かれた。

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日中の少年少女による蕓術(shù)コンクール「2019東京國際青少年アートフェスティバル」が8月17日、東京都荒川區(qū)のサンパール荒川(荒川區(qū)民會(huì)館)で開かれた。日中雙方で4月に始まった予選會(huì)を勝ち上がった5~18歳の約50人の選手たちが、日ごろから訓(xùn)練してきたピアノ、ダンスなどの蕓術(shù)を決勝戦の舞臺(tái)で披露した。

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このイベントは東京國際青少年蕓術(shù)節(jié)実行委員會(huì)などが主催し、中國楽器の教室を運(yùn)営する東京華楽坊蕓術(shù)學(xué)校や出版社のアジア太平洋観光社が事務(wù)局を務(wù)めた。日本では東京、名古屋、京都の3地區(qū)、中國では北京、上海、広州、天津、江蘇、湖北、福建、新疆ウイグルの8地區(qū)で予選會(huì)を開いた。日中の青少年の文化交流を兼ねたイベントは他にもあるが、「中國國內(nèi)でこれだけ大規(guī)模に予選會(huì)を開き、選手を選抜してきたコンクールは珍しい」(事務(wù)局の擔(dān)當(dāng)者)という。

選手たちは日中の専門家で構(gòu)成する審査員チームを前に、ピアノ、ダンス、ドラム、古箏、獨(dú)唱など得意の蕓術(shù)を演じた。審査員らは少年少女の演技をねぎらいつつ、楽器を演奏する際には「椅子をもっと高くした方がいい」「體全體の力を抜いた方がリズムをとりやすい」など、上達(dá)につながるアドバイスを送った。

「緊張したけど、練習(xí)したことは発揮できた」。北京地區(qū)から參加した5歳の李伊濛さんは、団體で歌曲「我和我的祖國(私と私の祖國)」の朗誦と民族舞踴を披露した。今回のコンクール?yún)⒓婴侠瞍丹螭摔趣盲瞥酩幛皮魏M饴眯肖?、一昨日に東京に入った。すでに淺草寺などを観光し、「建築物がすごくきれいだった」との印象を受けたそうだ。

コンクールは17日だけで終了したが、選手らは18日に再びサンパール荒川を訪れ、日中の専門家らから直接の演技指導(dǎo)を受けた。19日には観光のため富士山に向かい、山麓にある宿泊先のホテルで夕方、コンクールの表彰式を開く。日本観光と文化交流を兼ねたイベントとなっている。(提供/日本僑報(bào)社、編集/北田

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