ソウルで開催中のバレーボールの第20回アジア女子選手権大會でベスト8入りを決めた中國代表のコーチが、開催國韓國の食事をたたえた。19日付で中國メディア?新京報が伝えた。

今大會では出場する13カ國の代表チームが4組に分けられ、総當(dāng)たり戦の結(jié)果に基づき各組から上位2チームが準(zhǔn)々決勝に進む。中國代表は初日にスリランカを、2日にインドネシアをどちらも3-0で破り、同3チームで構(gòu)成される予選リーグD組で首位となった。

今大會で中國代表チームのコーチを務(wù)める包壯（バオ?ジュアン）氏は、「今大會の最初の狙いは若い選手の基本的なスキルや経験を磨くこと。チームを準(zhǔn)決勝まで導(dǎo)いた後、チャンピオン相手に挑戦させたい」とコメント。このほか、「韓國のコメは非常に味が良いし、海鮮もおいしい。なるべく早く環(huán)境に適応できるということは、チームが好成績を殘すための助けとなる」と、開催國である韓國の食を勝因の一つに挙げた。

中國代表は今後、予選リーグB組の上位2位となった日本、カザフスタンと準(zhǔn)々決勝で対戦する。（翻訳?編集/巖谷）