マーチャント?バンカーズが大承醫(yī)療投資と醫(yī)療ツーリズム?ネットカフェ展開で提攜へ / テュフ ラインランド ジャパン、中國での醫(yī)療機器登録支援サービスを開始

●マーチャント?バンカーズが大承醫(yī)療投資と醫(yī)療ツーリズム?ネットカフェ展開で提攜へ

マーチャント?バンカーズは大承醫(yī)療投資（本社?浙江省杭州市）と醫(yī)療ツーリズムやネットカフェ展開の業(yè)務提攜で基本合意した。20日付で発表した。両社は6月時點で病院給食事業(yè)の業(yè)務提攜で基本合意していた。醫(yī)療ツーリズムは居住國とは違う國などで醫(yī)療サービスを受けることで、醫(yī)療観光とも訳される。

大承醫(yī)療投資は、730床を持つ杭州市內(nèi)の中國武林病院をはじめ、杭州市で4病院、上海で1病院、南京市で1病院を運営している。1日當たりの外來受診患者は5000人以上で、患者のニーズに対してマーチャント?バンカーズが日本での病院やホテルなどを紹介する。

中國では入院患者の介護をする親族のための宿泊場所、休憩施設(shè)が大きく不足しており、大承醫(yī)療投資も深刻視していた。介護者に提供する施設(shè)としてインターネットカフェに著目し、マーチャント?バンカーズインターネットカフェ2店舗を経営していたことから、病院內(nèi)での展開に加え、事業(yè)としての関心も持ち、雙方は中國でのインターネットカフェの展開についての業(yè)務提攜の基本合意も同時に締結(jié)した。

●テュフ ラインランド ジャパン、中國での醫(yī)療機器登録支援サービスを開始

テュフ ラインランド ジャパンは20日、「中國醫(yī)療機器登録（NMPA）支援サービス」を同日付で開始と発表した。テュフ ラインランド ジャパンはドイツ?ケルンに本社を置くテュフ ラインランド グループの日本法人。

中國で醫(yī)療機器を販売するには、國家薬品監(jiān)督管理局（NMPA）による認証取得が必要であり、適切に対応するには中國の法規(guī)制の高度な知識、ノウハウが必要だ。テュフ ラインランド ジャパン関係者によると、機上で得た知識だけでは必要な対応が十分にはできない。また、認証を受けた後も順法狀態(tài)で維持することは必ずしも容易ではないという。

テュフ ラインランド ジャパンは「中國醫(yī)療機器登録（NMPA）支援サービス」を通して、中國薬事申請に関して12年以上の経験を持つ専門家が、醫(yī)療機器の中國薬事登録において必要な中國薬事申請の各段階（申請資料の準備、型式試験、臨床試験、書類審査、當局照會など）について、適切な対処方法や解決策を提案する。（翻訳?編集/如月隼人）