2019年8月26日、韓國?ZDNetコリアは、サムスン電子のスマートフォンの日本でのシェアが過去6年で最高を記録したと伝えた。

市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社ストラテジー?アナリティクスによると、今年4～6月期の日本スマホ市場(chǎng)シェアは1位が米アップル（50．8％）、2位がサムスン電子（9．8％）だった。サムスン電子は前年同期の8．8％より小幅ながら増加した。サムスン電子は2013年に2桁のシェアを記録したが、2014年から昨年までは6％臺(tái)以下が続いていたという。

シェア3位はシャープ（7．2％）、4位はソニー（7．0％）、5位は中國のファーウェイ（華為技術(shù)、5．9％）だった。

記事はサムスンのシェアアップについて「『Galaxy（ギャラクシー）S10』の好調(diào)が大きく影響した」としている。サムスンは「ギャラクシーS10」を発売した3月には東京?原宿に世界最大級(jí)のショーケース「Galaxy Harajuku」をオープンさせ、日本市場(chǎng)攻略に集中してきた他、2020年の東京五輪?パラリンピックを控え日本での5Gネットワーク事業(yè)拡大に向けた基盤作りにも力を入れている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「この調(diào)子でいこう。大韓民國ファイト」「サムスンは韓國代表企業(yè)。誇らしい」「韓國製品は買わない、という日本人の特性上、9．8％はものすごい數(shù)字だよ」「本當(dāng)は欲しかったんでしょ？人目を気にせず買えばいいよ」「サムスンだけ獨(dú)走せず、LGも頑張れ」など喜びの聲が寄せられている。

その他「シェア9．8％？在日韓國人しか買ってないみたいだね」「サムスンのロゴは入ってるのか？」「日本ではサムスンのマークを消して売るから、韓國製品と知らない人もいるんだよ。サムスンという文字が入ると、買わないらしい」「サムスンがソニーのスマホのシェアとほぼ同じか。日本がどんなに閉鎖的な市場(chǎng)かがよく分かる」「いっそ売るのをやめたらどう？」「9．8％って數(shù)字だけで見たら世界最下位レベル。日本では韓國の半導(dǎo)體もシェア20％ほど。トップは臺(tái)灣製だ。つまり、臺(tái)灣製をごっそり買い上げてまで韓國製を使うまいとする國」「それでもわれわれは日本製品を買わない。日本には行かない。日本の食品は食べない」などのコメントも上がっている。（翻訳?編集/麻江）