中國(guó)がエチオピアに巨額投資、日本も動(dòng)く―中國(guó)メディア

Record China    2019年8月21日(水) 14時(shí)20分

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20日、中國(guó)メディアの金十?dāng)?shù)拠は、中國(guó)や日本などの國(guó)々がアフリカへの投資を拡大する中、「第二のベトナム」とも呼ばれるエチオピアがベトナムをしのぐ勢(shì)いを見(jiàn)せていると報(bào)じた。寫真はエチオピアの首都アジスアベバ。

2019年8月20日、中國(guó)メディアの金十?dāng)?shù)拠は、中國(guó)や日本などの國(guó)々がアフリカへの投資を拡大する中、「第二のベトナム」とも呼ばれるエチオピアがベトナムをしのぐ勢(shì)いを見(jiàn)せていると報(bào)じた。

記事はまず、ベトナムについて、「近年の著しい経済成長(zhǎng)により外國(guó)資本の注目を集めてきた。中でも韓國(guó)はベトナムに強(qiáng)い関心を示しており、サムスン電子は最大の生産基地をベトナムに設(shè)けている」と伝えた。

その上で、エチオピアについて、日本経済新聞の報(bào)道を引用し、伊藤忠商事が同國(guó)で繊維工場(chǎng)の労務(wù)や生産管理などの支援に乗り出すことを紹介した。

同紙によると、日本企業(yè)がエチオピアで本格的に生産に関わるのは初となるそうで、伊藤忠商事はまず2020年から同國(guó)の現(xiàn)地企業(yè)が日本のアパレルブランドを生産するのを支え、日本に輸出する。同國(guó)の人件費(fèi)は新興國(guó)の中でも低く、作業(yè)員の月給は50ドル(約5300円)と中國(guó)の10分の1、東南アジア諸國(guó)の半分以下の水準(zhǔn)にあるという。

記事は、こうした伊藤忠商事の動(dòng)きを取り上げた上で、「中國(guó)も早くからエチオピアへの進(jìn)出を始めている」とし、「中國(guó)の同國(guó)への直接投資額は17年末までに23億ドル(約2445億円)を超え、輸出に関する多くの優(yōu)遇措置を受けている。また中國(guó)企業(yè)が9000萬(wàn)ドル(約95億7000萬(wàn)円)を投じて設(shè)立した工業(yè)団地『東方工業(yè)園』も稼働しており、同國(guó)はアフリカの軽工業(yè)の中心となることが期待されている」などと伝えた。(翻訳?編集/柳川)

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