2013年6月30日、韓國の女優(yōu)ソン?ヘギョが、主演ドラマ「その冬、風(fēng)が吹く」キャンペーンのため香港を訪問した。新浪網(wǎng)が伝えた。

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5年ぶりのドラマ出演作となった「その冬、風(fēng)が吹く」をPRするため、香港入りしたソン?ヘギョ。香港は好きな場(chǎng)所の1つで、訪問するたびに必ず訪れる海鮮レストランがあるとか。俳優(yōu)ヒョンビンとの破局後、戀の噂が聞かれないままだが、香港人男性のアプローチも大歓迎だと語った。

香港の映畫監(jiān)督ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）の最新作「グランド?マスター」に出演したヘギョだが、3年間も続いた撮影期間には、監(jiān)督との不仲も伝えられた。それを裏付けるかのように、同作の一連のプロモーション活動(dòng)にも一切姿を見せていない。ヘギョによると、不仲説はメディアの勝手な報(bào)道であり、事実無根だという。ただ、香港と韓國では映畫製作のシステムが違い、その點(diǎn)は困惑したと語っている。それでも、「ウォン監(jiān)督の映畫に関わったことは大きな収穫だった」とし、監(jiān)督から再びオファーがあった場(chǎng)合は喜んで出演したいという。

「レッドクリフ」のジョン?ウー（呉宇森）監(jiān)督の最新作「THE CROSSING（太平輪）」への出演も明らかになっている。ウー監(jiān)督をはじめ、共演が決まっている金城武との仕事が今から楽しみで、「とても満足している」と語っていた。（翻訳?編集/Mathilda）