Record China 2019年8月24日(土) 5時20分
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21日、韓國?京郷新聞は、日本政府が自國主導で初の國産ステルス戦闘機を開発する方針を固め、「戦闘機國産化の野望を著々と進めている」と伝えた。資料寫真。
2019年8月21日、韓國?京郷新聞は「日本政府が自國主導で初の國産ステルス戦闘機を開発する方針を固めた」とし、「戦闘機國産化の野望を著々と進めている」と伝えた。
記事は同日付の読売新聞を引用し、日本が航空自衛(wèi)隊の主力機F-2戦闘機の後続機開発に向け、1兆5000億円以上とみられる費用を2020年度予算案に計上する方向で最終調(diào)整に入ったと説明。中國に対する抑止力として初の國産ステルス戦闘機を開発し、高い空中戦能力を?qū)g現(xiàn)することを目標に、2030年代中盤から約90機導入する方針だと伝えている。ただ、米軍との情報共有システムの問題などから純國産は困難とみて、外國の技術(shù)も導入する考えだとも説明している。
また記事は「日本政府が自國主導の後続機開発を目指すのは、國內(nèi)防衛(wèi)産業(yè)基盤を維持?強化する目的」だとする解説內(nèi)容も詳しく紹介している?!溉毡兢螒殛L機開発は、日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)が太平洋戦爭當時は世界最高レベルと評されるほどだったが、米國が日本の飛行機製造?設計?生産を禁じたため戦後に途絶えた」「1950年の朝鮮戦爭開戦で米軍戦闘機の修理を請け負い、起死回生した」などと解説。2016年には國産ステルス機生産に向け技術(shù)実証機「X-2」を公開しており、開発を主導したのは零戦を製作した三菱重工業(yè)だということも伝えている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「安倍首相は戦爭をする國を作り、アジアの覇権を手にする野望を抱いているようだ」「日本は韓國のおかげで今まで安保に無賃乗車してきた。韓國がソ連、中共、北朝鮮と爭っている時、自分たちは何もせず、國防予算も使わず、お金ばかり稼いだ。それが今、安保を云々し輸出規(guī)制だと?」「韓國はステルス戦闘機の自國開発はもちろん、ステルス機を探知するレーダー、超音速地対空、艦対空ミサイルを開発すべきだ」「韓國もステルス機能を自國技術(shù)で開発したと聞いてるが、実用化して國防力を強化すべきなのに、政府は何をしてるんだ」「韓國は第4世代戦闘機に始まり、第5世代ステルス戦闘機へ。韓國と日本のどっちが賢明か、そのうち分かる。韓國の方が少ない予算で完成度の高い戦闘機を作ることができる」などのコメントが寄せられている。
その他「日本製品不買で浮いたカネで、韓國も早くステルス機を造ろう」「日本がステルス機を造るのは野望で、北朝鮮が核ミサイルを造るのは自主國防か」「基礎科學が駄目な韓國には無理だろうな」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/麻江)
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