執(zhí)念で見つけた自分のルーツ―重慶市

Record China    2007年4月20日(金) 12時1分

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2007年4月14日、生き別れてから27年の娘と両親が再會を果たした。生後まもなく他家の養(yǎng)女になった女性の、根っこを探す旅の終著點(diǎn)がここにあった。

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2007年4月14日、重慶市で27年の時を隔てた涙の再會があった。27年前、生後まもなく他家の養(yǎng)女になった娘が、名前もわからず、どこに住んでいるかもわからない実の両親を1年以上かけてようやく探し出したのだ。

その他の寫真

今回、自分の根っこを自力で探り當(dāng)てた河南省鄭州市の劉(リウ)さんは、山東省出身の養(yǎng)父母にかわいがられて育った。自分が両親の実の子でないことを知ったのは17歳のころ。その後、結(jié)婚して自身も子どもを持ってから、どうしても実の親に會いたいと思うようになった。事情を知る人を?qū)い?、自分がもらわれた場所?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=甘粛省'>甘粛省の農(nóng)場で、生みの親の出身地は四川省綿陽市とわかった。そこで矢も盾もたまらず、夫と2歳の娘とともに、大荷物を抱えて同市にやってきた。あちこち探し回り、人づてを頼りに訪ね歩くうち、とうとう自分の殘した電話番號が実の父、洪(ホン)さんのもとへと屆けられたのだった。

ついに念願の再會を果たした劉さんは、二人の父と二人の母がいて幸せ、これからは4人を大切にしたい、と話していた。(翻訳編集?WF)

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