22日に韓國政府が日本との軍事情報包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）を破棄すると決定したことを受け、米華字メディア?多維新聞は同日、日本メディアの報道を紹介する記事を掲載?！溉毡兢霞づ筏皮い搿工葋护à?。

両國が軍事情報を交換するとともに情報の機(jī)密保持義務(wù)を負(fù)うことを規(guī)定したGSOMIAは、2016年11月の発効以降、2度にわたって延長されてきた。3度目の更新の判斷期限を迎える8月24日を前に、金有根（キム?ユグン）國家安保室第1次長が22日に會見。日本が輸出管理を強(qiáng)化したことなどを挙げた上で、「こうした狀況で安全保障において敏感な軍事情報を交換する?yún)f(xié)定を維持することは、國益にかなわないと判斷した」として、GSOMIAを破棄する方針を発表した。

記事は発表を受け、日本のメディア各社の報道を伝えた。共同通信社は22日、河野太郎外相が南官杓（ナムグァンピョ）駐日韓國大使を外務(wù)省に呼んで「極めて遺憾だ」と直接抗議したと説明?！附襻幛稳彰醉n協(xié)力の在り方をめぐり、政府は米國と緊密に意思疎通を図る考えだ」と指摘した。

産経新聞は、小野寺五典前防衛(wèi)相の「日米間の同盟関係が揺らいでいることを表に見せるのは、北朝鮮や中國に間違ったメッセージを送ることになりかねない」というコメントを紹介。同氏は「GSOMIAは北朝鮮対応に有効に機(jī)能している」とし、「韓國側(cè)の國內(nèi)政治の問題が大きいため、（日本は）推移を冷靜に分析するべき」との見方を示している。

また、毎日新聞は中谷元元防衛(wèi)相のコメントを紹介。同氏は韓國側(cè)の対応について、「最悪の決斷だ。國の將來、安全保障を危うくするような結(jié)果につながる」と強(qiáng)く批判したほか、「経済の問題は後で努力すれば回復(fù)できるが、安全保障や外交の問題はひとたび信頼を失えば、取り返すことは非常に困難だ」と指摘した。（翻訳?編集/巖谷）