2013年7月2日、AKB48の片山陽加?菊地あやか?阿部マリアの3人が、臺(tái)北市內(nèi)にあるAKB48オフィシャルショップで握手會(huì)を開催した。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

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臺(tái)北市観光局によるキャンペーンに起用された3人は今月1日に臺(tái)灣入りし、PR番組「AKB48の悠遊臺(tái)北」の撮影をスタート。その合間を縫って2日午後、市內(nèi)の繁華街?西門町にあるAKB48オフィシャルショップで握手會(huì)を開催した。先頭に並んだファンは前日午後から26時(shí)間も待ったといい、約200人のファンが集まった。

これまでAKB48メンバーの握手會(huì)やイベントがある場合、チケットの価格は1000臺(tái)灣ドル（約3300円）前後と高額だった。しかし今回は、400臺(tái)灣ドル（約1300円）で握手券付きのポスターを販売し、今までよりぐっと低価格に。このため、1人で複數(shù)枚を購入し、何度も並び直すファンの姿も見られている。

前日夜には、夜市と呼ばれる臺(tái)灣名物の屋臺(tái)街で撮影を行った。マンゴーかき氷や「胡椒餅(焼いた肉まん風(fēng)の軽食)」、スペアリブの煮込みが、3人が特に気に入ったB級(jí)グルメだという。今年3月に続いて訪臺(tái)は2回目になる片山は、「オフを楽しむようなつもりでやって來た」と話している。（翻訳?編集/Mathilda）