2019年8月23日、環(huán)球網(wǎng)は、中國(guó)のシンクタンクが日本の軍備力に関する評(píng)価報(bào)告を発表したことを報(bào)じた。

記事は、中國(guó)戦略文化促進(jìn)會(huì)が23日午前、北京で「2018年日本の軍備力評(píng)価報(bào)告」を発表したと伝え、同會(huì)が日本の軍備力に関する評(píng)価報(bào)告を発表するのは今回で8回目だとした。

そして、報(bào)告が全體的な政策動(dòng)向、軍事力、國(guó)防予算、軍事配備、武器裝備、體制編制、自衛(wèi)隊(duì)の演習(xí)、対外軍事安全協(xié)力など9つの章に分かれており、日本の狀況について「2018年は日本の安全保障戦略において新舊交代、アップグレードが進(jìn)んだ1年だった。総じて、日本は日米同盟を絶えず強(qiáng)化するとともに、自らの防衛(wèi)力も強(qiáng)め続けている。この狀況において、日中両國(guó)は比較的長(zhǎng)い期間にわたりいささか緊張した関係を保ち続けることが見(jiàn)込まれる」と評(píng)したことを伝えている。

その一方で、報(bào)告が「日中間の安全領(lǐng)域における基本的な構(gòu)図は短期間のうちに変化しないが、信頼構(gòu)築の措置を取り、互いの戦略の意図を明確にすることで、誤った判斷を避け、衝突や摩擦を防ぐことは可能である」と論じたことも紹介した。（翻訳?編集/川尻）