2019年8月24日、新浪財(cái)経は、中國中央テレビ（CCTV）の報(bào)道を引用し、日本では後継者不足のため多くの中小企業(yè)が倒産の危機(jī)にあると伝えた。

東京商工リサーチによると、18年度の「人手不足」関連倒産は400件となった。記事は、日本のある分析機(jī)構(gòu)が「少子化が深刻になっていることに加え、第三者に継がせるよりは閉めたほうが良いとの伝統(tǒng)的な観念があるため、後継者不足現(xiàn)象は深刻になっており、日本経済にも悪影響を與えている」と指摘したと説明。また、「中小企業(yè)庁によると、25年に245萬人の中小企業(yè)経営者が70歳以上となり、退職ラインを迎えるが、このうち127萬人は適切な後継者が決まっていない」と伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「それより中國は自分の心配をすべき」「中國では毎日どれだけの會社が倒産しているんだろう」「中國の中小企業(yè)にもっと関心を払うべき。それから失業(yè)した庶民のことも。外國のことなんか心配する必要はない」などのコメントが多く寄せられた。

また、「日本の會社は人手がなくて倒産、中國の會社は仕事がなくて倒産」「他人のことを話す時は本當(dāng)に熱心なんだな」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）