韓國(guó)の日本産廃棄物放射能検査、摘発はここ5年で0件=韓國(guó)ネット「あり得る?」

Record China    2019年8月28日(水) 13時(shí)50分

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28日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の環(huán)境部が摘発した日本産廃棄物の放射能基準(zhǔn)値超過事例がここ5年で「0件」であることが分かった。寫真は放射性検査機(jī)械。

2019年8月28日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の環(huán)境部が摘発した日本産廃棄物の放射能基準(zhǔn)値超過事例がここ5年で「0件」であることが分かった。

韓國(guó)國(guó)會(huì)の環(huán)境労働委員會(huì)所屬のシン?チャンヒョン「共に民主黨」議員が28日に環(huán)境部から提出を受けた資料によると、日本から輸入した石炭殻、廃バッテリー、廃タイヤなどの廃棄物の量は、2016年は151萬6000トン、17年は154萬3000トン、18年は146萬6000トンに達(dá)した。日本から輸入された廃棄物はセメントの原料やセメントを作る際の燃料になるなど、さまざまな用途で再利用される。毎年100萬トンを超える廃棄物が日本から輸入されているが、14年から今まで放射能検査で基準(zhǔn)値を超えたケースはなかったという。

一方、環(huán)境労働委員會(huì)が14年から最近までに日本から輸入した鉄スクラップ、コンテナ、アルミニウムなどの検査で基準(zhǔn)値を超過し、日本に送り返したケースは24件に上ったという。

環(huán)境部は最近、日韓の貿(mào)易対立の深刻化を受け、日本から輸入する廃棄物の放射能?重金屬検査を強(qiáng)化すると発表していた。

この結(jié)果を受け、シン議員は「摘発をより徹底するため、環(huán)境部ではなく環(huán)境労働委員會(huì)が日本産輸入廃棄物の放射能検査を行うべきだ」と主張しているという。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「0件なんてあり得る?」と疑う聲が上がっている。また「環(huán)境部の誰かの懐が潤(rùn)ったことは確実」「環(huán)境部はお金のことばかりで國(guó)民の安全など考えてない」と指摘する聲や、「環(huán)境部がちゃんと検査をしていたか調(diào)査するべきだ」「廃棄物の輸入自體を禁止にしてほしい」などと訴える聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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