米會員制量販大手コストコ?ホールセールの中國1號店となる上海店は開業(yè)初日の27日、來店客が殺到したことから、安全のため営業(yè)終了時間を前倒しする事態(tài)に追い込まれた。

中國メディアの毎日経済新聞は29日、開業(yè)2日目となる28日の開店前後の狀況について、「警備員によると、開店待ちの人數(shù)は初日に比べてだいぶ少ないという。それでも記者が午前9時ごろに到著したところ、ざっと數(shù)えても200～300人が店內(nèi)への入場を待っていた」「午前7時ごろには長蛇の列ができ、中には深夜2時に來た人もいたという」「警備員は店內(nèi)への入場まで1～2時間待ちと案內(nèi)していたが、ほどんどの客が列に並び続けていた」などと伝えた。

記事によると、28日からは店內(nèi)に入場できる人數(shù)を2000人に制限して営業(yè)するほか、アプリとショートメッセージで売り場の最新狀況を通知するサービスも始めたという。（翻訳?編集/柳川）