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4日、2020年夏季オリンピックの東京開催を反対する署名運動が米國の請願サイト上で行われ、すでに全世界から約2萬4000人分の署名が集まったという。資料寫真。
2013年7月4日、香港紙のサウスチャイナ?モーニングポストによると、2020年夏季オリンピックの東京開催を反対する署名運動が米國の請願サイト上で行われ、すでに全世界から約2萬4000人分の署名が集まったという。5日付で參考消息網(wǎng)(電子版)が伝えた。
米國の請願サイトに今年3月、あるユーザーが「第二次世界大戦終結(jié)から67年、日本政府は舊日本軍がアジアの國家や人民に対し非人道的な殘虐行為を行ったことを認めず、これを謝罪しようともしない」という理由で、東京の五輪招致に反対する署名活動を開始した。現(xiàn)在までに約2萬4000人分の署名が集まっているが、その多くは韓國からのもの。今後は中國國內(nèi)にも署名活動を広げていく考えだ。
署名活動の支持者の多くは、日本政府に謝罪を要求している。なかには「『アジアの大虐殺國家』だと認めない國に五輪招致の資格を與えてはならない」という激しい意見も。
この署名運動を呼びかけたユーザーは、米ニュージャージー州に住む中華系米國人の物理學者。彼は動機について「日本の歴史認識を正すために、われわれが出來ることをやったまでだ」と説明。これまで8年間かけて「舊日本軍がアジア各地で行った殘虐行為」を人々に理解してもらう努力を続けたと話している。(翻訳?編集/本郷)
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