「韓國を敵國のように扱っている」、日本の「ホワイト國」除外に韓國反発=獨メディアは「米國の仲裁も用をなさず」と報道

Record China    2019年8月29日(木) 15時50分

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中國メディアの參考消息網(wǎng)は28日、「日韓が本當につかみ合いを始めた、今回は米國の仲裁も意味なし」と報じた。資料寫真。

中國メディアの參考消息網(wǎng)は28日、「日韓が本當につかみ合いを始めた、今回は米國の仲裁も意味なし」と報じた。

韓國を「ホワイト國(グループA)」から除外する政令が28日に正式に施行されたことについて、韓國からは日本に対する不満や抗議の聲が相次いで上がった。

金鉉宗(キム?ヒョンジョン)國家安保室第2次長は「強い遺憾」を示した上で、「安倍首相は韓國を信頼できないと述べ、敵國のように扱っている」などと批判。韓國外交部の趙世暎(チョ?セヨン)第1次官は長嶺安政駐韓日本大使を呼び、抗議した。

獨ドイチェ?ヴェレは同日、「韓國は繰り返しさまざまな方法で日本に抗議し、『ホワイト國』からの除外を撤回するように求めてきたが、日本は予定通り政令を発効させた」とし、「米國は一貫して介入しようと試みていたが、今回は米國の仲裁は用をなさなかった」と伝えた。

また、日韓関係の悪化によって米國は困難な狀況に置かれているとの見方を示し、「米國は日韓雙方が責任を負う必要があると考えている。だが、米國は特に、韓國が25日に竹島で軍事演習を行ったことに対して生産的ではないと指摘した」などと伝えた。(翻訳?編集/北田

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