2019年8月30日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「日本、來年60兆ウォン『スーパー防衛(wèi)予算』編成、韓國(guó)より10兆ウォン多い」と題する記事を掲載した。

記事はまず「日本の防衛(wèi)省が2020年度予算の概算要求を5兆3223億円に確定した。今年度の予算より1．2％（648億円）多く、第2次安倍政権発足後、8年連続増加している」と伝えている。また、韓國(guó)の來年度の國(guó)防予算案（50兆1527億ウォン）と比べると10兆ウォン（約8700億円）ほど多いという。

この要求案は今年12月に政府の予算案として國(guó)會(huì)に提出後、審議を経て來年3月に確定する見通し?！肛?cái)務(wù)省の協(xié)議と國(guó)會(huì)審議を経て削減されることなく確定すれば、過去最大規(guī)模を記録することになる」と記事は伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「韓國(guó)の防衛(wèi)費(fèi)の內(nèi)訳を見てみると、衛(wèi)星や偵察機(jī)、迎撃ミサイルなど、北朝鮮の核攻撃に備えた計(jì)畫は見られない。なんで北朝鮮の攻撃を無視してるの？」といった指摘や、「日本のレーダー探測(cè)能力には勝てない」「そもそも韓國(guó)と日本の規(guī)模の違いは比べ物にならない。それなのに韓國(guó)は自ら孤立の道を選んだ。このままじゃ先に倒れるのは韓國(guó)」など軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）を破棄した韓國(guó)政府への批判の聲も。一方で、「経済規(guī)模が3倍も違うんだから、『10兆ウォンも』じゃなくて『10兆ウォンしか』でしょ」「日本は國(guó)債もすごいし、福祉分野の予算に輸出減少に…。誰が先にやられると思う？」と強(qiáng)気なコメントも見られた。

その他に、「それよりも、軍隊(duì)をなくしたら文＆金（南北）はもっと仲良くなれる。それで、國(guó)防費(fèi)の分を國(guó)民1人當(dāng)たり100萬ウォンずつ支給して。そうすれば國(guó)民の暮らしも豊かになる」と提案する聲や、「これのどこが自衛(wèi)隊(duì)？これは完全に軍隊(duì)でしょ」と指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）