2019年9月1日、韓國(guó)のガールズグループf(x)のアンバー（劉逸雲(yún)）がSNSを通じ、所屬するSMエンターテインメントとの専屬契約の終了を発表。再契約を行わないことが明らかになった。

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f(x)のアンバーは1日、インスタグラムで英語(yǔ)と韓國(guó)語(yǔ)の直筆メッセージを公表。事務(wù)所との専屬契約が満期を迎えたことを伝え、「これまで私を信頼し、待っていてくれた皆さんに感謝したい。今後はさらに努力し、もっと情熱的なアンバーになれるように勵(lì)みたい」と記している。アンバーは再契約を行っておらず、契約終了をもって事務(wù)所を離れることになった。

臺(tái)灣人の両親を持つアンバーは、米ロサンゼルスで生まれ育った臺(tái)灣系米國(guó)人。2009年にf(x)でデビューし、ボーイッシュな魅力で人気を博した。f(x)は15年にソルリが脫退し、ミニアルバム「4 Walls」をリリースしてからはほとんど活動(dòng)がなく、新曲も発表していない。今年の10周年で本格的なカムバックが期待されていたものの、アンバーの脫退によって水泡に帰すこととなった。

アンバーが公開(kāi)したメッセージには、事務(wù)所の先輩に當(dāng)たるSHINeeのキー（Key）もコメントを寄せ、「ゴー、アンバー！」と激勵(lì)している。臺(tái)灣メディアの報(bào)道によるとアンバーは昨年、米蕓能事務(wù)所のSteel Wool Entertainmentと契約を交わし、アメリカでの蕓能活動(dòng)をスタートさせている。（Mathilda）