Record China 2013年7月9日(火) 21時20分
拡大
8日、米國科學(xué)アカデミーは同日発表した研究報告で「中國北部の大気汚染物質(zhì)の量は南部に比べて55%多く、住民の平均壽命は5.5年縮まる恐れがある」と発表した。寫真は山西省太原市。
2013年7月8日、英BBC放送(中國語電子版)によると、米國科學(xué)アカデミーは同日発表した研究報告で「中國北部の大気汚染物質(zhì)の量は南部に比べて55%多く、住民の平均壽命は5.5年縮まる恐れがある」と発表した。
報告は1981?2000年、中國90都市で実施した調(diào)査結(jié)果を元に作成された。それによると、ばい煙やスモッグなどに含まれる微粒子物質(zhì)の量は、中國北部が南部に比べて55%多かった。報告は「北部で実施された冬季の暖房用石炭配給が原因とみられる」と指摘。北部住民の平気壽命は5.5年縮まる恐れがあると予測した。壽命が縮まる原因として、心臓や呼吸器系統(tǒng)の疾患が挙げられた。
北部地域での石炭配給は80年以降実施されていないが、「北部では継続的に石炭の大量使用が続いている」としている。(翻訳?編集/AA)
この記事のコメントを見る
Record China
2013/7/3
2013/6/29
2013/6/27
2013/6/22
2013/6/20
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る