2019年9月2日、韓國(guó)?SBSは「LGディスプレーが日本から輸入していた高純度フッ化水素の國(guó)産品代替に成功した」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)のLGディスプレーは1日、國(guó)産高純度フッ化水素を基本とする製品の安定性テストを終え、當(dāng)該製品を一部、有機(jī)発光ダイオード（OLED）と液晶ディスプレー（LCD）量産ラインに適用したと明らかにした。

フッ化水素は半導(dǎo)體やディスプレーの洗浄に必要な素材で、これまでは日本から原料を輸入し、韓國(guó)企業(yè)が再加工した後LGディスプレーに供給されていた。記事は「日本製品輸入依存度を下げる契機(jī)になると期待される」と稱賛している。ただし、高純度フッ化水素の量産に入っても生産量としては十分ではなく、當(dāng)面は國(guó)産品に代替しつつ、輸入品の使用も並行していく見通しだという。

また、SKハイニックスやサムスン電子など他の半導(dǎo)體メーカーもフッ化水素國(guó)産化に拍車をかけていると、記事は伝えている。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「さすがLG！」「ある程度は代替できるのか、幸いだ」「うれしいニュースだね。素晴らしい」「驚きのスピードだ」「この闘い、絶対に韓國(guó)が勝利する！」などの喜びの聲が殺到している。

また「今まで買ってもらっていたことに感謝してもらいたい。規(guī)制を強(qiáng)めたせいで、輸出の道が途絶えちゃったね」「今回のことで韓國(guó)がどんなに日本製品に依存してきたか改めて驚いた。企業(yè)、政府、國(guó)民とも目を覚まして、國(guó)産製品の品質(zhì)向上に力を入れ、力のある大韓民國(guó)に生まれ変わろう」「日本企業(yè)にしてみたら、苦労して技術(shù)を開発し大口顧客の一つである韓國(guó)企業(yè)に安定供給して順調(diào)に歩んでいたはずなのに、政府のせいで顧客を奪われる災(zāi)難に遭ったわけだな」などの意見も寄せられている。（翻訳?編集/麻江）