2013年7月9日、日本新華僑報(bào)網(wǎng)は記事「中國(guó)の日本語(yǔ)學(xué)習(xí)者數(shù)が世界一に、日本アニメ好きが主因」を掲載した。

先日、日本外務(wù)省所管の國(guó)際交流基金は海外における日本語(yǔ)學(xué)習(xí)狀況に関する調(diào)査結(jié)果を発表した。2009年の前回調(diào)査と比較して、中國(guó)の日本語(yǔ)學(xué)習(xí)者數(shù)は26．5％増の105萬(wàn)人で世界一となった。

尖閣問(wèn)題などを受け、日中関係の悪化、反日感情の高まりが伝えられる中でなぜ中國(guó)の日本語(yǔ)學(xué)習(xí)者數(shù)は増加したのか。日本語(yǔ)を?qū)W習(xí)した理由としては「アニメ文化に興味があった」「將來(lái)の就職を考えて」などの回答が多かった。

中國(guó)以外では前回調(diào)査で1位だった韓國(guó)が12．8％減の84萬(wàn)人で3位となった。インドネシアが87萬(wàn)人で2位となった。日本語(yǔ)が高校の第二外國(guó)語(yǔ)必修科目から外されたことが韓國(guó)の學(xué)習(xí)者減少の主因だが、日本語(yǔ)よりも中國(guó)語(yǔ)という流れも影響しているという。（翻訳?編集/KT）