2019年9月4日、韓國?KBSは「日本による強(qiáng)制徴用の被害事実を盛り込んだ韓國政府の広報(bào)用動畫が、掲載から一週間で照會數(shù)10萬件を越え、國內(nèi)外で話題になっている」と報(bào)じた。

記事によると、韓國の文化體育観光部?海外文化広報(bào)院が制作した4分の動畫は「第二次世界大戦當(dāng)時に日本が行った強(qiáng)制徴用の慘狀に言及した後、同時期の強(qiáng)制労働に対して謝罪?補(bǔ)償金を支給したドイツの事例と比較する內(nèi)容」になっているという。さらに「強(qiáng)制徴用された被害者らに補(bǔ)償を命じた韓國最高裁の判決と、これに対する報(bào)復(fù)として日本政府が輸出規(guī)制措置を取ったという內(nèi)容を、韓國語と英語で説明している」という。

先月26日に公開されたこの動畫は、YouTube視聴數(shù)が一週間で13萬件を越えており、海外文化広報(bào)院は「政治的な內(nèi)容を含む動畫の照會數(shù)が極めて低いという點(diǎn)を考慮すると、異例の反応」と話したという。

韓國のネット上では「反省のない日本の蠻行を全世界に広めなければならない！これからも続けていこう」「日本は莫大な資本を使い水面下で世界的に歴史を歪曲（わいきょく）している。韓國はインターネット強(qiáng)國としてこうやって広報(bào)しよう！中國とも連攜したらいいのに」「BTSやPSYよりも視聴數(shù)が伸びますように。日本の蠻行は今も続いてる」など支持するメッセージが続々と寄せられ、中には「強(qiáng)制徴用に関する映畫もある。そういう映畫も外國に広めよう」「慰安婦の動畫も作ろうよ」という提案も出ている。

ただ一部からは「動畫に出てくる寫真の人は朝鮮人なの？それとも日本人？誰か証明してくれる人いない？」と疑う聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）