2019年9月3日、韓國(guó)?SBSは「日韓の対立が深まる中、韓國(guó)に対する“無(wú)禮外交”が日本國(guó)內(nèi)でも批判を受けているという河野太郎外相に、來(lái)週の內(nèi)閣改造での交代説が浮上した」と報(bào)じた。

記事は日本の主要メディアの報(bào)道を引用し「來(lái)週11日に予定されている內(nèi)閣改造で河野外相の後任として茂木敏充経済再生擔(dān)當(dāng)相を起用する案が浮上している」と伝えている。

また、河野外相については「強(qiáng)制徴用被害者らに賠償を命じた韓國(guó)最高裁の確定判決を議論する仲裁委員會(huì)を構(gòu)成しようという提案に韓國(guó)政府が応じていないとして、今年7月に南官杓（ナム?グァンピョ）駐日韓國(guó)大使を呼んで抗議するという外交慣例に反する行動(dòng)をした」と説明している。この他にも「河野外相の在任中、外務(wù)省は韓國(guó)との外交で配慮に欠ける態(tài)度を繰り返した」と指摘している。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「河野外相が代わったところでね。根源は安倍首相だから」「関心のないこと。交代したところで、何か変わると思う？」「無(wú)禮外交が交代の理由じゃないよね？」「どうせ自分たちの都合で交代させるんでしょ」など冷めた反応を寄せるユーザーが相次いでいる。

一部からは「（交代は）駄目。今は（日本製品の）不買運(yùn)動(dòng)真っただ中。河野外相が去ったら韓國(guó)人の心に誰(shuí)が火をつけるの？」「よく興奮して警告するスタイルの河野外相がいいのに…」など、皮肉を込めた交代反対コメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）