Record China 2019年9月5日(木) 15時(shí)20分
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4日、韓國?ノーカットニュースは「ジョン?レノンの息子であるショーン?レノンが旭日旗を擁護(hù)し、韓國人から批判を浴びている」と報(bào)じた。寫真はシャーロット?ケンプ?ミュールのインスタグラムより。
2019年9月4日、韓國?ノーカットニュースは「ジョン?レノンの息子であるショーン?レノンが旭日旗を擁護(hù)し、韓國人から批判を浴びている」と報(bào)じた。
事の発端は、ショーン?レノンの戀人として知られる米國出身のモデルで歌手のシャーロット?ケンプ?ミュールが、19日にSNSに旭日旗デザインのTシャツを著て撮影した寫真を投稿したこと。これに対し韓國人から「あなたが著ている服の模様はナチスと同じ意味」との指摘が寄せられると、ミュールは「旭日旗は明治時(shí)代に日本軍が初めて使用したもの。日本植民地時(shí)代より前から存在しているためナチスの精神的理念とは本質(zhì)的に異なる」「非常に退屈で虛しい論爭」などと反論していた。
その後、ここにショーン?レノンも加勢し「ドイツは米國のように表現(xiàn)の自由が保障されていないためハーケンクロイツが法律で禁じられている」とし、「表現(xiàn)、言論の自由が米國を偉大にした」と主張。さらに「全ての人に自分の意見を自由に述べる権利がある。アジアのナチスなどというものは存在しない」と強(qiáng)調(diào)した。その上で「僕らの新世代は過去の世代の行動(dòng)について互いに非難しないでいよう。僕は君が(僕の)気分を害する権利を尊重するが、それに対する責(zé)任が僕にあるとは思わない。國旗に対する意見は一致していないが、僕は君たち全員に思考と表現(xiàn)の自由を信じてもらいたい」と訴え、「英語を無料で教えようか?」と皮肉ともとれる発言もしたという。
さらに、ショーン?レノンは米國に住む韓國人ユーチューバーとも議論し、「ナチスは悪魔だったが日本は悪魔でない。僕は今後も旭日旗デザインを著用するし、韓國人が旭日旗にどんな感情を持とうが知ったことではない。僕の彼女もただかっこいいTシャツを著ただけだ」などと主張したという。
これに対し、韓國のネットユーザーの間では「歴史の勉強(qiáng)をしていないの?」「被害者でないから分からないんだ」「母親が日本人だから日本を擁護(hù)するに決まっている」「デザインがかっこいいのはハーケンクロイツも同じ。ドイツで著たらどう?」「歴史を知らないのはいいけど、知らないのに知ろうとせず、自分を正しいと思い込むのは幼稚だ。英語を教える前に歴史の勉強(qiáng)をしてほしい」「ジョン?レノンは平和主義者だったのに…。日本はアジアのナチスだったんだよ」など反発の聲がさらに高まっている。
一方で「正直、私も韓國人がなぜここまで旭日旗を嫌うのか分からない」「韓國人も冷靜になった方がいい。幼稚な反日はさまざまなところに敵をつくる」「他人の好みは放っておくべき。韓國人は他人のことに干渉し過ぎだ」などと主張する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
この投稿をInstagramで見る Starting WW3 with an anti-war shirt from The Clash haha Charlotte Kemp Muhlさん(@charlottekempmuhl)がシェアした投稿 - 2019年 8月月18日午後3時(shí)05分PDT
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