Record China 2013年7月13日(土) 22時10分
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11日、臺灣で尖閣諸島の領(lǐng)有権主張を目的とする新たな団體「臺灣釣魚島光復(fù)會」が21日に発足することが分かった。資料寫真。
2013年7月11日、中國評論通訊社によると、臺灣で尖閣諸島(臺灣名?釣魚臺列嶼)の領(lǐng)有権主張を目的とする新たな団體「臺灣釣魚島光復(fù)會(=釣魚島回復(fù)會)」が21日に発足する。
臺灣には現(xiàn)在、民間団體「中華保釣協(xié)會(=釣魚島防衛(wèi)協(xié)會)」を中心とする尖閣諸島の領(lǐng)有権を主張する団體が存在している。21日に正式に発足する「臺灣釣魚島光復(fù)會」の発起人の1人である殷必雄(イン?ビーシオン)氏はその目的について、「釣魚島の領(lǐng)有権主張に新たな血を注ぎ込めたら」と話す。
殷氏によると、同會の発起人とメンバーには、臺灣の教育界やビジネス界などを含む各界の長老から若い世代まで、幅広い人材が參加している。顧問には民進黨の元秘書長である張俊宏(ジャン?ジュンホン)氏が就任するという。
同會の具體的な行動內(nèi)容について、殷氏は、1)來年末までに5000萬元を募集して船舶2隻を購入し、領(lǐng)有権主張のために出航する。2)會の設(shè)立までに、釣魚島の歴史的経緯や法的根拠に関する専門書を発行し、將來的に簡體字(中國本土で使われている漢字)と繁體字(臺灣で使われている漢字)によって出版する。3)今年年末までに釣魚島に関する研究討論會を開催し、論文集を出版する。4)資金募集の後に、広報のために戦車を購入し、街頭宣伝活動を?qū)g施する。5)釣魚島防衛(wèi)に関する書籍や映像記録を探し集め、記録フィルムとしてまとめる、などを挙げている。
また、「日本研究」などその他多數(shù)の計畫についても実行したいと話している。(翻訳?編集/HA)
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