5日に鹿島スタジアム（茨城）で行われたキリンチャレンジカップ2019で、日本が南米の強(qiáng)豪パラグアイに2-0で勝利したことを中國(guó)メディアが絶賛している。

序盤(pán)からペースを握った日本は23分、中島翔哉と堂安律のダイレクトパスから中央を破り左サイドへ展開(kāi)、長(zhǎng)友佑都のクロスに大迫勇也が左足で合わせて先制する。さらに30分には、中央の中島が右サイドの酒井宏樹(shù)に展開(kāi)し、折り返しを南野拓実が押し込んで追加點(diǎn)を挙げた。後半からは注目の18歳久保建英が出場(chǎng)。直接FKやクロスバー直撃のシュートで見(jiàn)せ場(chǎng)を作ったが、代表最年少ゴールはならず。守備陣は最後まで危なげなく守り切り、完封勝利を飾った。

この試合について、中國(guó)のサッカーメディア?捜達(dá)足球は「強(qiáng)過(guò)ぎる！日本代表の2度の世界レベルのコンビネーションにサポーターうっとり」と題する記事を掲載。日本の2ゴールを詳細(xì)に紹介した上で、「2018年のロシアワールドカップ（W杯）後、日本の対南米チームの戦績(jī)は2勝3分2敗。若手主體で臨んだ今年のコパ?アメリカ（南米選手権）も2分1敗。このチームの華麗な技術(shù)は、アジアのレベルにおいては確かに強(qiáng)過(guò)ぎる、強(qiáng)過(guò)ぎる！」と絶賛した。

中國(guó)のネットユーザーからは、「恐れ入るとしか言えない」「2ゴールとも（選手の）視野の広さがすごい」「このパス交換、ウイイレ（サッカーゲーム）みたいだ」「日本がW杯で優(yōu)勝する可能性はある」「W杯優(yōu)勝とまでは言わずとも、世界トップ10に入る可能性は高い」「日本がアジアで頭一つ抜けているというのは認(rèn)めざるを得ない」「戦略や戦術(shù)といった面で日本は一流。あとは身體能力の問(wèn)題だけ」といったコメントのほか、最近では恒例になった切なさを表す「レモンの絵文字」も並んでいる。（翻訳?編集/北田）