関東に上陸した強(qiáng)い臺(tái)風(fēng)15號(hào)は、各地にさまざまな被害をもたらした。SNS上には在日中國(guó)人から臺(tái)風(fēng)に関するコメントが寄せられている。

【その他の寫(xiě)真】

臺(tái)風(fēng)15號(hào)は9日午前5時(shí)前に千葉市付近に上陸した。臺(tái)風(fēng)の関東上陸は3年ぶりで、同市中央?yún)^(qū)では最大瞬間風(fēng)速57．5メートルを観測(cè)。各地で交通が大混亂した他、停電や冠水、建物被害が起き、負(fù)傷者や亡くなった人がいることも報(bào)じられた。

こうした中、テレビ業(yè)界で働く四川省出身のネットユーザーは「早朝に臺(tái)風(fēng)が本格的にやって來(lái)て、遠(yuǎn)くから消防車(chē)の音が聞こえた。わけもなく近所の野良貓が心配になったよ。こんな臺(tái)風(fēng)で無(wú)事でいられたかどうか後で見(jiàn)に行ってみようと思う」などと投稿。また、「臺(tái)風(fēng)が去って空は晴れたが、東京の地下鉄は全部遅延。大きな駅は人でいっぱいだった。ただ、人々は騒ぐことなく長(zhǎng)い列を作っていて、日本人の忍耐強(qiáng)さが今回も見(jiàn)られた」との聲が上がる一方、留學(xué)生活を終えて間もなく帰國(guó)するという女性は「ホームで45分待って背後の人に押されながら車(chē)內(nèi)へ。その混み具合は骨と內(nèi)臓の変形を感じさせるものだった。日本人は物靜かだけど電車(chē)で押し合いへし合いするのに遠(yuǎn)慮はない」と書(shū)き込んでいる。

他にも、やっとの思いで東京?新橋にある會(huì)社に到著したという男性は、「駅で女性が男性のかばんを引っ張っていて、JRの係員が2人の間に入っているのを見(jiàn)た。何が起こったのか分からないが、きっと今日はいつもよりトラブルが多いのだろう。駅の係員にとっては大変な日だ」と報(bào)告?！敢工巷L(fēng)の音で眠れず、駅では汗の臭いに囲まれて電車(chē)待ち。結(jié)局、會(huì)社には行けなかった。日本は地震への備えはできているが、それ以外はダメ。臺(tái)風(fēng)ではない大雨や強(qiáng)風(fēng)でも電車(chē)の運(yùn)行にたびたび影響が出る。來(lái)年は東京五輪が開(kāi)催されるが東京の交通が心配」と指摘する人もいた。（野谷）