2019年9月9日、韓國?聯(lián)合ニュースは、現(xiàn)代?起亜自動車の電気自動車（EV）が今年上半期の世界市場で5位に浮上したと報じた?！钢袊岍`カーを除外すれば3位を維持している」とも伝えている。

記事によると、現(xiàn)代自グループが上半期に國內(nèi)外で販売したEVは4萬4838臺（現(xiàn)代3萬963臺、起亜1萬3875臺）で、前年同期（1萬8445臺）より140％以上増加した?，F(xiàn)代は「コナEV（コナ?エレクトリック）」（2萬3247臺）、起亜は「ニロEV（e-ニロ）」が好評を得て「世界市場で躍進した」という。

市場調(diào)査會社のIHSマークイットの分析では、世界EV市場で現(xiàn)代自グループのシェアは今年上半期に6．5％に拡大した。1～4位はテスラ、BYD（比亜迪）、ルノー日産、SAIC（上海汽車集団）となっている。

現(xiàn)代自EVの世界シェアは、2014年は0．9％で15位だった。17年は3．7％まで上げ、18年は4．1％で9位と、初めてベストテン入り。今年上半期はさらに世界4位まで急上昇した。販売臺數(shù)は70萬4000臺で、記事は「この調(diào)子なら通年でかなりの上昇を記録するだろう」と期待を寄せている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「いいぞ、大韓民國！」「韓國、萬歳」「よくやった、現(xiàn)代起亜」「いいぞ、現(xiàn)代！。常に基本と品質(zhì)で勝負していれば、ベンツにだって負けない。信じてるよ」「サムスンのように國內(nèi)最高ではなく世界最高になってほしい」「克日によって一歩近付いたね」など喜びの聲が寄せられている。

一方「ユーザーの安全と品質(zhì)に神経を配れば最高のブランドになるだろうに。それに価格もちょっと…」「値段が高いから、他社の車に流れていくんだよね」「どうして中國を除外するんだ？」「自動車産業(yè)で韓國がグローバルトップに…？。何年後に可能になるだろうか」などのコメントも上がっている。（翻訳?編集/麻江）