元イタリア代表FWヴィエリ氏「俺が韓國人なら恥ずかしい」、韓國人記者「彼はいまだに痛い、混亂した敗者」―中國メディア

Record China    2019年9月10日(火) 10時20分

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9日、中國のサッカーメディア「虎撲足球」は、元イタリア代表FWクリスチャン?ヴィエリ氏が2002年日韓W杯の韓國戦を回顧し、「俺が韓國人なら、恥ずかしいって思うだろう」と発言したことに対し、韓國人記者が反発したと報じた。資料寫真。

2019年9月9日、中國のサッカーメディア「虎撲足球」は、元イタリア代表FWクリスチャン?ヴィエリ氏が2002年日韓ワールドカップ(W杯)韓國戦を回顧し、「俺が韓國人なら、恥ずかしいって思うだろう」と発言したことに対し、韓國人記者が「彼はいまだに痛い、混亂した敗者だ」と反発したと報じた。

2002年日韓W杯の決勝トーナメント1回戦、韓國対イタリア戦では、韓國選手のカード相當(dāng)のラフプレーが複數(shù)回見逃され、イタリアのゴールが取り消されるなど、審判による不可解な判定が連続。試合は延長戦の末に韓國が2-1で勝利した。

虎撲足球によると、ヴィエリ氏はこのほど、スペインメディア「マルカ」のインタビューで、韓國戦を振り返り「われわれに対するファウルは何も取られなかった」「こんなことがW杯で起きるなんて思っていなかった」「俺が韓國人なら、恥ずかしいって思うだろうね」などと述べた。

これに対し、Goal.comの韓國人記者、Steve Han氏は9日、自身のツイッターを更新し、「19年後(注:正しくは17年後)、ヴィエリ氏はいまだに痛い、混亂した敗者だ。彼は『韓國選手は恥ずかしいと思うべきだ』と語ったそうだが、冗談も大概にしてくれ。その試合では、韓國の方がイタリアよりも多くのファウルを取られていた」などとつづっているという。(翻訳?編集/柳川)

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