韓國の月探査計(jì)畫、技術(shù)的限界で打ち上げ延期に=韓國ネットからため息

Record China    2019年9月11日(水) 22時(shí)0分

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10日、韓國?ニュース1は、2020年12月を予定していた韓國の「月軌道船」打ち上げが、22年7月に延期されたと伝えた。資料寫真。

2019年9月10日、韓國?ニュース1は、2020年12月を予定していた韓國の「月軌道船」打ち上げが、22年7月に延期されたと伝えた。

記事によると、韓國では同日に國家宇宙委員會(huì)宇宙開発振興実務(wù)委員會(huì)が開かれ、この內(nèi)容の「月探査事業(yè)計(jì)畫変更案」が確定した。月軌道船の目標(biāo)重量も當(dāng)初の計(jì)畫の550キロから678キロに修正された。任務(wù)期間は1年を維持する。

月軌道船は17年8月の予備設(shè)計(jì)以後、詳細(xì)設(shè)計(jì)とテストモデル開発の過程で、技術(shù)的限界から軽量化が困難になったという。記事は「重量の増加によって燃料不足、任務(wù)期間短縮の可能性などの懸念が浮上し、技術(shù)的解決策をめぐり研究者間で意見が分かれたことが事業(yè)の遅延という結(jié)果を招いた」と説明している。科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部が原因究明と解決策の策定に動(dòng)き、宇宙分野の外部専門家による調(diào)査団を設(shè)置し、研究者間の意見調(diào)整に努めてきたという。

また、同通信部は、韓國航空宇宙研究院內(nèi)のリスク管理機(jī)能を強(qiáng)化し、同院內(nèi)の月探査事業(yè)団に研究者を補(bǔ)強(qiáng)する方針だという。同通信部の文美玉(ムン?ミオク)次官は「米航空宇宙局(NASA)とともに進(jìn)めている月著陸船の科學(xué)搭載體開発など宇宙先進(jìn)國との協(xié)力を強(qiáng)化し、韓國の月著陸船開発に向けた先行研究などさまざまな挑戦を続け、我が國の宇宙探査能力を高めたい」とコメントしている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「國がこんなありさまなのに可能だろうか?」「今、月探査だなどと言ってる場合か?」「人工衛(wèi)星もまともに打ち上げてないのに、何が月だよ」「政治家が科學(xué)技術(shù)に興味ないのに発展などするわけがない」「まだ純國産発射體も完成できてないのに?。北朝鮮より何倍もの予算を投じているのに、いまだにまともな発射體ひとつないなんて」「北朝鮮の技術(shù)を利用して、南北共同の月探査になるかもよ」「北朝鮮のミサイル科學(xué)者に技術(shù)を?qū)Wんできたら?」「なぜ月に行くのかも分かってないのに、よその國がやってるからって、まねしようとするな。よそからロケットを買って打ち上げても意味がない。一から開発して進(jìn)めるべきだ」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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