2019年9月9日、新華網(wǎng)は、日本が空母の「復(fù)活」と宇宙部隊(duì)の結(jié)成を畫策していると報(bào)じた。

記事は、防衛(wèi)相が先日提出した2020年度の予算が5兆3223億円と19年度より1．2％増えて過去最高を記録したと紹介した。

そして「日本は2021年に空母を『復(fù)活』させそうだ」とし、申請された予算の中で20年にいずも型ヘリコプター護(hù)衛(wèi)艦の改造が盛り込まれたことに言及。飛行甲板の耐熱性改良、飛行作業(yè)用の照明設(shè)備設(shè)置といった改造內(nèi)容で、21年內(nèi)に完成する見込みだと伝えた。

また、改造完了後には在日米海兵隊(duì)のF-35Bステルス戦闘機(jī)を用いて甲板のテストを?qū)g施するという巖屋毅防衛(wèi)相の話を紹介したうえで、「これまでに自衛(wèi)隊(duì)も米軍艦船上でF-35Bの離著陸作業(yè)に參加したことがあり、大きな問題は起きないだろう」と予測している。

記事はさらに、「いずも」型護(hù)衛(wèi)艦の空母化以上に注目を受けているのが日本の宇宙部隊(duì)結(jié)成であるとし、米國が先月29日に宇宙司令部を立ち上げたのに続き、日本も「宇宙作戦隊(duì)」の創(chuàng)設(shè)を発表したことを紹介。33億円で新型光學(xué)望遠(yuǎn)鏡、40億円で人工衛(wèi)星信號干渉監(jiān)視裝置を購入するほか、米宇宙軍指導(dǎo)教官を招いて隊(duì)員への指導(dǎo)を行うことを提起していると伝えた。（翻訳?編集/川尻）