トライアスロンで優(yōu)勝したノルウェー選手、かぶっていた帽子が臺灣で話題に=「日本で拾った」―中國メディア

Record China    2019年9月11日(水) 16時10分

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フランス?ニースで開催されたトライアスロン大會で優(yōu)勝したノルウェー人選手がかぶっていた帽子が、臺灣で注目を浴びている。

フランス?ニースで開催されたトライアスロン大會で優(yōu)勝したノルウェー人選手がかぶっていた帽子が、臺灣で注目を浴びている。11日、中國メディア?環(huán)球時報が伝えた。

今月7~8日にかけて開催された「アイアンマン 70.3」で、グスタフ?アイデン(Gustav Iden)は臺灣の彰化県にある「順沢宮」という廟の名前が入った帽子をかぶって1位でゴールした。すると、臺灣ではその帽子が「ご利益グッズ」として話題となり、順沢宮に問い合わせが殺到する事態(tài)になったという。

アイデンはこれを受けて、自身のインスタグラムに「臺灣、本當に愛してる。あるテレビ番組は僕の帽子を30分もかけて特集してくれた(笑)夢みたい」と投稿。また、帽子を手に入れた経緯については「今年、日本に行った時に落ちているのを見つけて拾った。かっこいいと思ったから洗って使い始めた」と明かし、「何て書かれているかずっと謎だったけど、ようやくそれが分かった」と語ったという。(翻訳?編集/巖谷)

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