Record China 2013年7月17日(水) 18時(shí)30分
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17日、香港紙?文匯報(bào)は、日本の安倍晉三首相が憲法第9條改正の必要性を明言したことについて、強(qiáng)い警戒と危懼を表明する記事を掲載し、世界に日本の改憲の動(dòng)向を注視するよう呼びかけた。
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2013年7月17日、香港紙?文匯報(bào)は、日本の安倍晉三首相が、長(zhǎng)崎國(guó)際テレビのインタビュー(12日収録、15日放送)で憲法第9條改正の必要性を明言したことについて、強(qiáng)い警戒と危懼を表明する記事を掲載した。同日付で中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)がこれを紹介した。
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記事は、「安倍首相は憲法第9條の改正によって、世界の反ファシスト戦爭(zhēng)が勝利した結(jié)果を転覆しようと企図しているが、これは第二次大戦後の國(guó)際秩序を覆すものだ」と首相の発言を厳しく非難、アジアおよび世界各國(guó)に対し、日本の改憲動(dòng)向を強(qiáng)く警戒し、日本で軍國(guó)主義が復(fù)活し、再び全人類の災(zāi)いとならないよう注視しなければならない、と呼びかけている。
記事はさらに次のように続く。「日本の軍國(guó)主義はかつてアジアと世界の人民に深刻な災(zāi)難をもたらし、その時(shí)の傷はいまだ完全には癒えていない。安倍首相による憲法第9條改正の発言について、各國(guó)は警戒を高め、國(guó)際社會(huì)は強(qiáng)い疑問の聲をぶつけなければならない。米國(guó)は日本の同盟國(guó)として責(zé)任ある態(tài)度を明確に表明し、日本に軍國(guó)主義の道を再び歩ませないようにしなければならない。日本は過去の歴史に基づいて責(zé)任ある態(tài)度をとり、平和憲法擁護(hù)を尊重して、実際の行動(dòng)をもってアジアの隣國(guó)や國(guó)際社會(huì)の信頼を得なければならない。世界から孤立し、蔑視されるような気まずい局面に陥ることを避けるべきだ」
自民黨が昨年4月に発表した憲法改正草案には、「國(guó)防軍を保持する9條改正」が明記されているが、安倍首相が公の場(chǎng)で正式に憲法第9條の改正に意欲を示したのはこれが初めてで、國(guó)內(nèi)外から強(qiáng)い関心が集まっている。(翻訳?編集/碧海)
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