2019年9月12日、茘枝新聞は、中國河南省三門峽市にある山の一部が緑色に塗られていると伝えた。

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茘枝新聞によると、緑色のペンキで緑化されたかのような山肌を撮影したのは、張（ジャン）さんという男性?，F(xiàn)地に遊びに行った際に撮影したとのことで、こうした場所は10カ所以上あったそうだ。

南方都市報(bào)も同日付でこの件を報(bào)じており、問題の山は地元企業(yè)が責(zé)任を負(fù)う鉱區(qū)となっていること、同社責(zé)任者が「塗ったのはペンキではなく、粉じんの飛散を抑える液體。鉱區(qū)の環(huán)境整備の過程で使った」と説明したことを伝えた。責(zé)任者によると、この液體が周囲の環(huán)境に悪影響を及ぼすことはないそうだ。

この映像を見た中國のネットユーザーからは、「あまりに不自然な緑」「確かに緑化はしているな」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/山中）