2019年9月12日、韓國?プレシアンなどによると、最大野黨?自由韓國黨の洪準杓（ホン?ジュンピョ）前代表が「チョ?グク事件を皮切りに文政権は崩れる」と主張した。

記事によると、洪前代表はこの日、自身のフェイスブックに「チョ?グク事件の展開過程を見たが、単なる『チョ?グクゲート（＝政治スキャンダル）』で終わらず、大統(tǒng)領(lǐng)府や法務部、裁判所も関連した『文在寅（ムン?ジェイン）政権ゲート』に拡大し、『第2の崔順実（チェ?スンシル、樸前政権で起こった國政介入事件の中心人物）事件』になる可能性が高い」と投稿した。

文大統(tǒng)領(lǐng)はこのほど、娘の不正入學などの疑惑が浮上しているチョ?グク氏を法相に任命。野黨などから批判を浴びている。

さらに洪前代表は「お前たち（現(xiàn)政権）が樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）を捜査した時と同じようにされるだろう」とし、「世の中に秘密はない。チョ?グク事件を皮切りに、文政権は崩壊する」と非難したという。

これを受け、韓國のネット上では「洪準杓大統(tǒng)領(lǐng)、國を再建してください」「洪準杓が一番力強いし、今の狀況では大統(tǒng)領(lǐng)適任者だと思う」と応援メッセージが寄せられている。

一方で「気持ちは分かるけど、自分も樸前大統(tǒng)領(lǐng)を盾に好き勝手してたじゃん。またそうしたいんだろうけど無理だよ」「そんなに予測と洞察力があるんだったら、樸前大統(tǒng)領(lǐng)が沒落する前に助言したらよかったじゃん」などと指摘するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）