2019年10月4日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は、米國(guó)のユーチューバーがタイムズスクエアに「旭日旗反対」広告を掲載しようとしたが許可されなかったと報(bào)じた。

米國(guó)のユーチューバー?Hi Chadさんは2日、「旭日旗反対広告がタイムズスクエアで斷られた？！ホワイトハウスに請(qǐng)願(yuàn)します?。n國(guó)語）」というタイトルの動(dòng)畫を掲載し、旭日旗の意味を知らせる內(nèi)容の広告に旭日旗の畫像を掲載できなかったことを伝えた。その理由については「掲載直前になって、過度に論爭(zhēng)的、政治的であるため広告に旭日旗を入れられないという通知を受けた」とし、「やむを得ず旭日旗の寫真を削除して広告を掲載し、その後旭日旗を変形させた他の寫真を追加した」と説明した。

ただ、Hi Chadさんは「殘酷な戦爭(zhēng)犯罪を犯した日本帝國(guó)軍隊(duì)の象徴物を広告に載せられなかったのは殘念だが、一方で旭日旗は広告に載せることすらできない象徴であることが証明された」と主張したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「韓國(guó)人じゃないのに、こんなに努力してくれて本當(dāng)にありがとう（泣）」「韓國(guó)人より韓國(guó)人みたい。尊敬します」など稱賛のメッセージが相次いでいる。また「韓國(guó)人なのに何もしていない自分が恥ずかしくなる」との聲も。

また旭日旗が掲載できないことについて「旭日旗は戦犯旗。戦爭(zhēng)の當(dāng)事者である米國(guó)が沈黙とはアイロニーなこと」「あり得ない。政治的な理由で斷るのなら五輪はなんで許可したの？。どうせ日本がお金をたくさん使ったんでしょ」などと批判するコメントも見られた。

一方、わずかではあるが「それより北朝鮮の國(guó)旗を戦犯旗に指定したら？」「韓國(guó)もかつて他國(guó)にしたことに対して反省も謝罪もしてないじゃん」と指摘するユーザーも見られた。（翻訳?編集/松村）