中國(guó)人観光客に災(zāi)難、チップ支払いを拒んだら入國(guó)拒否に―中國(guó)メディア

Record China    2019年9月14日(土) 10時(shí)30分

拡大

9日、中國(guó)青年網(wǎng)は、インドネシアで先月下旬、稅関職員へのチップ支払いを拒んだ中國(guó)人観光客が入國(guó)を拒否される問題が起きたと報(bào)じた。寫真はスカルノ?ハッタ國(guó)際空港。

2019年9月9日、中國(guó)青年網(wǎng)は、インドネシアで先月下旬、稅関職員へのチップ支払いを拒んだ中國(guó)人観光客が入國(guó)を拒否される問題が起きたと報(bào)じた。

記事によると、この問題の當(dāng)事者はシンガポールで働く劉さんとその家族。両親と姉、おいと一緒に先月24日から1泊2日の日程でバタム島を訪れる予定だったが、劉さん以外は通過を認(rèn)められなかった。家族はある部屋に連れて行かれ、劉さんは普段著姿の稅関職員2人から「中國(guó)のパスポートにはノービザが認(rèn)められているが家族が持つシンガポールの観光ビザはもうすぐ期限切れになる。家族1人につき15萬(wàn)ルピア(約1200円)払えば通れる」と告げられたそうだ。

劉さんはその場(chǎng)で家族がシンガポールから中國(guó)に帰るための航空券を見せたりしたが、狀況は変わらなかった。その後、制服姿の職員が「通過拒否」とする手続きを行ったという。劉さんはこの件を「自分は仕事がら出張が多く、パスポートにはいろいろな國(guó)のスタンプが押してある。一方、家族のパスポートは新しく、これと何か関係があるのではないか」などと振り返っているそうだ。

記事では「チップを求められるも払った後、スムーズに通れた」という男性の例も取り上げられており、この男性は國(guó)際會(huì)議出席のため16年1月にインドネシアを訪れたのが自身にとって初の出國(guó)だったことを説明。男性は「パスポートにたくさんの國(guó)のスタンプが押されてから、こうした問題は起きなくなった」と強(qiáng)調(diào)したという。(翻訳?編集/野谷

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜