2019年9月13日、韓國(guó)?アジア経済は「韓國(guó)人、日本より安倍首相に強(qiáng)い反感」と題する記事を掲載した。

記事が伝えるのは、韓國(guó)の牙山（アサン）政策研究院が最近発表した「危機(jī)の日韓関係、韓國(guó)人の認(rèn)識(shí)と含意報(bào)告書(shū)」。全國(guó)の成人男女1000人を?qū)澫螭恕?月19日から21日にかけてRDD方式による電話調(diào)査の結(jié)果をまとめたものだ。

それによると、今年8月における韓國(guó)人の日本に対する好感度は周辺國(guó)の中で最も低い2．30點(diǎn)（10點(diǎn)中）を記録した。特に安倍首相に対する好感度が1．10點(diǎn)と非常に低く、これは北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）委員長(zhǎng)（2．40點(diǎn)）、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席（3．01點(diǎn)）より低い數(shù)値だった。

これを受け、韓國(guó)のネット上には「韓國(guó)人は日本が嫌いというより、日本の極右勢(shì)力に対して強(qiáng)い反感を持ってる」「安倍首相が長(zhǎng)期執(zhí)権できる理由は、多くの日本人の支持があってこそ。韓國(guó)人は日本と安倍首相を別に考えがちだけど、それは錯(cuò)覚」など調(diào)査結(jié)果に賛同する聲が上がっている。

また、「安倍首相はそれでも自國(guó)民優(yōu)先の政策を展開(kāi)してるけど、文大統(tǒng)領(lǐng)はどう？自営業(yè)者をつぶし企業(yè)をつぶし、若者の雇用は最?lèi)?。まだ安倍首相の方がマシ」「安倍首相より文大統(tǒng)領(lǐng)の方が好感持てないけど」と意外にも擁護(hù)派の意見(jiàn)が多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）