生後12日の赤ちゃん、病院の保溫ボックスの中で焼き殺される―福建省泉州市

Record China    2013年7月19日(金) 10時(shí)36分

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18日、あるネットユーザーが泉州児童醫(yī)院で生後12日の赤ちゃんが保溫ボックスの中で焼き殺されたと暴露した。

2013年7月18日、あるネットユーザーが、福建省泉州市の泉州児童醫(yī)院で新生児が入れられた保溫ボックスの溫度が高すぎ、焼き殺されたと暴露した。南方都市報(bào)が伝えた。

ネットユーザーは以下のように述べている。

「現(xiàn)在、病院は赤ちゃんの家族を院內(nèi)に閉じ込めている。これは私の叔母が送ってきた寫真だ!背中の肉は保溫ボックスの溫度が高かったせいでひどく焼けただれている。彼女は生後わずか12日の子どもだというのに。泉州児童醫(yī)院よ、監(jiān)視カメラや記録を削除し、カルテを改ざんしたからといって隠し通せると思うな!お前たちが公立病院だからといって、無(wú)法の限りを盡くせると思うな!」

前述のネットユーザーは、自身を被害者の親戚だと明かし、事の経緯について以下のように説明している。

「もともと先週の日曜日には退院できるはずだったが、病院側(cè)に風(fēng)邪のため退院できないと言われた。翌週水曜日の早朝、家族は突然電話を受け、子どもが危篤だと言われた。この2、3日の間に、削除できるものは削除し、改ざんできるものは改ざんしたのだろう。家族が病院に駆けつけたときに、形だけの心肺蘇生をした後、死亡を宣告された」

泉州衛(wèi)生局は17日午後、すでに関係幹部および専門家を病院に派遣し、調(diào)査を開始しており、具體的な狀況については追って報(bào)告するとしている。(翻訳?編集/北田

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