<アシアナ機事故>幹部が事故謝罪のために中國訪問―浙江省江山市

Record China    2013年7月19日(金) 13時40分

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18日、新華網(wǎng)によると、韓國アシアナ航空の代表一行は17日夜7時ごろ、浙江省江山中學(xué)を訪れ、サンフランシスコ國際空港の事故に巻き込まれた同校學(xué)生の家族に謝罪した。

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2013年7月18日、新華網(wǎng)によると、韓國アシアナ航空の代表一行は17日夜7時ごろ、浙江省江山中學(xué)を訪れ、サンフランシスコ國際空港の事故に巻き込まれた同校學(xué)生の家族に謝罪した。

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雙方は同日夜7時、江山中學(xué)行政樓3階の會議室で対面した。7日の夕方、娘が事故で犠牲になったことを知り、2組の保護者が悲嘆にくれたのも同じ會議室內(nèi)だった。彼らともう1人犠牲となった女子學(xué)生、負傷した女子學(xué)生1人の両親は現(xiàn)在、まだ米國にいる。

アシアナ航空と韓國の保険會社の代表一行14人はまず、保護者たちに謝罪し、同社國際部の金世永総経理は「當(dāng)社社長も本來ならこの場に來るべきだが、まだサンフランシスコで事故後の対応にあたっている」と述べた。金総経理は再び謝罪の意を表すとともに、社長の委託を受け、事後処理の狀況について全面的に理解していると述べた。

これまで同社は18日までに賠償案を発表すると述べていた。17日夜に行われた記者會見で、金総経理は「今回の訪問では具體的な詳細な賠償計畫については明らかにできない」と述べながらも、関連部門と緊密に連攜し、速やかに賠償計畫を発表したいとしている。

江山市政府が手配した法律顧問である●俊波(ハオ?ジュンボー、●=赤におおざと)弁護士は「家族は今回の事故の責(zé)任問題を知りたいと心から願っている」と語り、アシアナ航空が今回、賠償計畫を発表しないことに遺憾の意を表している。

賠償基準が利用者の國籍によって異なるのかどうかも、政府の法律顧問団の弁護士3人が注目する點だ。弁護士たちは、中國人利用客も同じ便を利用した他の利用客と同様、最高水準の賠償を受けるべきだと表明。賠償には未成年者の心理的な損害も含まれるべきで、アシアナ航空は「モントリオール條約」に基づき、先に賠償を行うべきだと主張した。

責(zé)任の認定や賠償基準?計畫がいつ発表されるかも、家族らの関心が高い問題だ。家族らは「すでに10數(shù)日経っている。アシアナ航空は速やかに計畫を発表すべきだ」と語る。

これに対してアシアナ航空は、學(xué)生の治療やケアは同社が徹底的に擔(dān)當(dāng)するが、責(zé)任の認定にはまだ時間がかかるとしている。賠償基準について金総経理は「國による差別はしない」と再三表明しており、國際的な慣例の基準に基づき公平に処理するとしている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YH?編集/武藤)

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