2013年7月19日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、韓國の金奎顕（キム?ギュヒョン）外務(wù)第1次官は18日、外務(wù)省であった岸田文雄外相との會(huì)談で、自民黨が參院選で「大勝することを願(yuàn)っている」と発言して波紋を呼んでいる。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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岸田外相は會(huì)談に遅れたため「參院選の関係で遅くなりました。すみません」と切り出したところ、金次官が「選挙で大勝することを願(yuàn)っています」と返したという。韓國では自民黨が大勝した場合、安倍晉三首相が憲法9條の改正を試みる可能性があるとして、金次官の発言を失言ととらえる動(dòng)きが広がっている。

これに対し、韓國外務(wù)省は金次官の発言を「決まりきったあいさつで、実質(zhì)的な意味はない」としている。（翻訳?編集/AA）