「一國二制度」を貫き発展チャンスを摑む=マカオ行政長官

CRI online    2019年9月16日(月) 15時20分

拡大

 マカオ特別行政區(qū)政府の第5代行政長官に任命された賀一誠氏はこのほど、中央広播電視総臺(CMG/チャイナ? メディア?グループ)のラジオチャンネル「グレーターベイエリア(大灣區(qū))の聲」の獨占インタビューを受け、「マカオは引き続き『一國二制度』の方針を揺るぎなく貫き、グレーターベイ...

 マカオ特別行政區(qū)政府の第5代行政長官に任命された賀一誠氏はこのほど、中央広播電視総臺(CMG/チャイナ? メディア?グループ)のラジオチャンネル「グレーターベイエリア(大灣區(qū))の聲」の獨占インタビューを受け、「マカオは引き続き『一國二制度』の方針を揺るぎなく貫き、グレーターベイエリアの発展のチャンスを摑んでいく」と語りました。

 賀行政長官は「『一つの國』という前提のもとで、憲法とマカオ特別行政區(qū)基本法の権威をしっかりと守っていくべきだ。中央政府のリードにより、この方針を揺るぎなく実行し、『一國二制度』のマカオでの実踐を安定的、長期的に推進する必要がある」と強調(diào)しました。

 また、「祖國に返還される以前のマカオには、不景気で社會が安定しない、苦しい時期があった。そのため、マカオの安定を守るという共通認識を誰もが持っている。祖國返還から20年で経済は発展し、生活が改善され、政治的な地位も向上した。中華人民共和國の公民として、『全國人民代表大會』と『全國政治協(xié)商會議』を通じた國の政治にも參與できている」と語りました。

 賀行政長官はさらに、「マカオの発展には、中央政府と大陸部の同胞からの支持が欠かせない。今後、グレーターベイエリアの建設(shè)のチャンスを摑み、自身の立場をしっかりと定め、大陸部の広大なマーケットを頼りに、マカオと大陸部との交流と融合を重視していく。グレーターベイエリアの共同発展を?qū)g現(xiàn)させたい」と表明しました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜