2013年7月19日、韓國紙?東亜日?qǐng)?bào)は記事「中國のテレビ視聴者、高學(xué)歴高収入層は米ドラマのファン、低學(xué)歴低収入層は韓流ドラマのファン」を掲載した。20日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

ソウル大學(xué)の研究グループは報(bào)告書「中國テレビ視聴者のドラマ消費(fèi)傾向マップ」を発表した。20?50歳の北京市民393人に日本、米國、中國、韓國、香港、臺(tái)灣のドラマを各20作ずつ見てもらい収集した2萬件もの評(píng)価を分析したもの。

その結(jié)果、高學(xué)歴?高収入層は人気米國ドラマや一部の日本ドラマなど「理性的で軽快な」ドラマを好むことが明らかとなった。ストーリーの意外性や緊張感が高評(píng)価を得た理由だ。一方で低學(xué)歴?低収入層は「非理性的で、感情を過剰に表現(xiàn)する」ドラマを好むことが明らかとなった。

さらに低學(xué)歴?高収入層は「現(xiàn)実的で、ロジカルな」ドラマを好む?，F(xiàn)実では解決できない問題をドラマを通じて考える傾向がある。最後に高學(xué)歴?低収入層はロマンティックなテーマや青春アイドルものを好むことが明らかとなった。もし自分にこうしたことが起きたらと重ね合わせて考える傾向がある。（翻訳?編集/KT）