右肩上がりの韓國(guó)経済、日本のせいで後半は「暗鬱」?=韓國(guó)ネット「そんなわけない」「脫日本は進(jìn)んでいる」

Record China    2019年9月18日(水) 8時(shí)0分

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17日、韓國(guó)メディア?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)経済が右肩上がりの成長(zhǎng)をみせているが、日本の経済報(bào)復(fù)により後半の見(jiàn)通しは暗鬱だ」と報(bào)じた。寫(xiě)真はソウル。

2019年9月17日、韓國(guó)メディア?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)経済が右肩上がりの成長(zhǎng)をみせているが、日本の経済報(bào)復(fù)により後半の見(jiàn)通しは暗鬱だ」と報(bào)じた。

経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)(OECD)によると、G20の今年4~6月期の経済成長(zhǎng)率の平均は0.7%だった。米中貿(mào)易戦爭(zhēng)が深刻化する前の今年1~3月期(0.8%)と比べると0.1ポイント低下した。國(guó)別では中國(guó)が1.6%で最も高く、インド(1.3%)、トルコ(1.2%)が続いた。韓國(guó)は1.0%でインドと同率4位だった。

韓國(guó)の成績(jī)について、記事は「數(shù)字だけ見(jiàn)ると4位だが、詳細(xì)內(nèi)容では1~2位を爭(zhēng)う」とし、「マイナス0.4%だった今年1~3月期より1.4ポイントも上昇した。韓國(guó)のように急上昇した國(guó)は南アフリカ共和國(guó)(1.6ポイント上昇)だけ」と説明している。OECDも「韓國(guó)と南アフリカ共和國(guó)の國(guó)內(nèi)総生産(GDP)の成長(zhǎng)が大きく上昇に転じた」と評(píng)価したという。また、米中貿(mào)易戦爭(zhēng)の中でも韓國(guó)がよい成績(jī)を収められた理由としては「財(cái)政の拡大」が挙げられている。

ただ、記事は「上昇の流れが今年後半も続く可能性は低い」としている。政府の財(cái)政政策は引き続き稼働するものの、「米中貿(mào)易戦爭(zhēng)長(zhǎng)期化の兆し、日本の経済報(bào)復(fù)という悪材が非常に大きい」と指摘している。これらを考慮すると、政府が財(cái)政を拡大しても今年の成長(zhǎng)率の目標(biāo)値(2.4%)を達(dá)成する可能性は低いとみられている。専門(mén)家からは「財(cái)政も重要だが、それよりも景気安定と産業(yè)競(jìng)爭(zhēng)力の強(qiáng)化という方向性の一貫した政策基調(diào)を示し、構(gòu)造的な対応をすることが重要だ」との指摘が上がっているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「今右肩上がりなのに暗鬱?そんなわけないよ」「さんざん経済危機(jī)と騒がれていたのに、主要先進(jìn)國(guó)の中では韓國(guó)の成長(zhǎng)率が最高だ。それなのに日本のせいで不安?信じられないよ」「いくら経済が不安定でも日本に降伏するわけにはいかない」「大丈夫。脫日本は著々と進(jìn)んでいるから」などと反論する聲が多數(shù)上がっている。

そのほか、「経済がよくなるのはいいことだけど、大企業(yè)だけがよくなり、自営業(yè)が全て潰れて失業(yè)者が増えているのが問(wèn)題」「國(guó)內(nèi)の問(wèn)題を日本のせいにするつもりでは?」などと指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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