2019年9月17日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の格安航空會(huì)社（LCC）エアプサンが整備士の同行を忘れ、乗客約130人が名古屋に足止めされる騒動(dòng)があった。

記事によると、15日午前10時(shí)40分に名古屋?中部國(guó)際空港を出発し、釜山（プサン）?金海（キムヘ）空港に向かう予定だったエアプサン機(jī)の運(yùn)航が6時(shí)間遅延した。遅延の理由は「離陸前の機(jī)體點(diǎn)検ができなかった」ことだった。

中部國(guó)際空港にはエアプサン機(jī)擔(dān)當(dāng)整備士がいないため、名古屋便の運(yùn)航の際は整備士を同行させることになっているが、この日、同機(jī)は釜山を出発する際に整備士を乗せていなかった。そのため、急きょ福岡にいた自社整備士を呼び寄せ、機(jī)體點(diǎn)検を行ったという。

エアプサン関係者は「秋夕（チュソク、中秋節(jié)）で臨時(shí)増便をしたため、整備士が運(yùn)航日程を勘違いしていた」と説明。同社は乗客に謝罪し「消費(fèi)者紛爭(zhēng)解決基準(zhǔn)」に従い、運(yùn)賃の20％を賠償するという。

この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「全國(guó)民が『ノー日本』と言ってる時(shí)に、その130人は何なんだ？」「みんな心を一つにして日本不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)に賛同してるのに。日本で足止めされて、強(qiáng)制的に反省の時(shí)間を過(guò)ごすことになったのか」「今は行くべき時(shí)じゃないと言われても、鼻で笑って日本に行ったんだろう」「整備士が日本旅行ボイコットしたんだな」「整備士は愛(ài)國(guó)者だ」など、日本を訪(fǎng)れた人々への批判が殺到している。（翻訳?編集/麻江）